冑は戦車兵にとって不可欠の防具であった時代、国よって形状が相違する。戦車兵は立ったままの状態で戦車に乗っていたので、標的にされやすいと同時に敵の攻撃をかわすことが容易ではなかったので、必要性から甲冑と盾が生み出されることとなった。 こういう遺物を見ていると、商時代の世によせる興味が湧き上がって来るような気がする。あらゆる魔物を獰猛に喰い尽くすといわれる想像上の怪獣「饕餮」の顔をあしらった胄。 参照 : DK-511