DK-190 銀鍍金長頸瓶
時代: 唐時代 、サイズ:高さ 18cm
価格: \

銀の薄板を叩き出し首・高台部と鑞付。胴面中央4ヵ所は開光式とし、葡萄唐草文の中に瑞獣を。地は葡萄唐草と鹿・鳥を打ち出し全体を微細な魚子紋で埋め、口縁・圏足縁・肩部の細巾線・中央4ヶの瑞獣には鍍金を施し、華麗な品としている浄瓶。王子形・玉子形とも称される瓶で仏教の供養具として用いられ普通は響銅製無紋の品が知られる。もとは飲料や手洗いのために水を入れる日常器であったものが仏教儀礼に取り入れられ、仏具として確立するに至ったもので南北朝時代から唐時代にかけての遺品である。法門寺地宮からは銀鍍金の作品が数々出土しており、最も華やかな見映えを表現する銀鍍金という技法でもって製作された小品ながら存在感ある荘厳な雰囲気を漂わす優品。








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