DK-145 青銅鍍金仏坐像
時代: 唐時代 、サイズ:高さ 9cm
価格: \

釈迦牟尼像。肉付きよく、張りきっているが、尚堅さを残した顔かたち、坐して止まった姿勢、彫りが深く力のこもった目鼻、大きく垂れ下がった耳朶などは初唐の諸像に連なる作風。厚く塗られた金の下に、澱みのない爽やかな鏨の動きがあらわれ、一層きらびやかな像容を見せている。後頭に光背をかけるための柄が残る。
右手を大きく広げており、北魏時代大和仏の形式を継いでいる。台とも一鋳である。この種の金銅仏を個人用に注文できるのは、限られた権勢家であった。








← 銅製品のページへ戻る

145