硯身と蓋の部分からなる。 硯蓋は円形で上面に5匹の龍を透かし彫り、中央のつまみ部分には五銖銭の文様を刻む。側面の文様は蓋部硯身部と相違した蛇文様。4足は態足(4足は珍しい)。硯面は平滑。 本品と蓋部が同型状の3足石製硯が知られるが銅製は初出資料。