CB-354 青花菅笠茶碗

時代:明末時代(17〜18世紀)  、 サイズ: 高さ 7.6cm×口径 11.2cm

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我国に将来されているスゲ笠茶碗といわれるものと同種の品。
開いたり閉じたりと笠がいくつもあるシュールで斬新なデザインは古染付の代表的なものの一つ。
類品は佐藤基金蔵品が知られるが、極めて遺品は稀少。
東南アジアに渡った古染付であり、タイで出土。

参照本:平凡社版「中国の陶磁I 明末清初の民窯」












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