CB-311 青花龍文杯
時代: 明・成化時代(1465〜1487)  、 サイズ: 高さ 4.7cm×口径 6cm
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景徳鎮窯。
幾片かに破損。緑釉を掛ける前の品で漏彩という。2頭の龍が描かれる。淡い色調の青花の発色が釉の青みが浮かぶ幻想的な素地は成化期の白磁胎として名高い。底裏には青花で二重方圏内に、青花の六子銘が書かれている
器壁が薄く、光に当ててみると外壁の文様を明瞭に透かして見ることができ、精緻に作られている。
香港著名ディーラー CC・LAI 来歴。

参照本 : 皇帝の磁器ー新発見の景徳鎮官窯










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