CB-207 卵白釉堆花加彩玉壺春瓶
時代: 元時代(14世紀後半)  、 サイズ: 高さ 24cm×胴径 12.5cm
価格: \
景徳鎮窯。
裾部はラマ式蓮弁文、頸部は蕉葉文とラマ式蓮弁文を、胴部は鳳凰瑞雲文、口縁内には唐草繋ぎ文を緑・青・朱・空・青色堆線で描く。鳳凰の顔・尾部には金彩が施される。青花で描かれる模様をそのまま多色ビーズ状堆線で描く。
近時蒙古カラホト近郊より出土の新資料。枢府系元時代初期の作品。

参照 : 宋元明清景徳鎮瓷器









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