| 時代: 元時代 、 サイズ: 高さ 11,5cm × 口径 12cm |
価格: \  |
胴部に火焔珠を追う龍を大きく一面に、見込みは菊花文を。口縁内側は唐草文を描き、見事な釉裏紅で発色する。龍爪は3爪。
揆状に広がる4段の節を持つ高足は力強く、大振りな造型と共に元時代独特の魅力を放つ逸品。インドネシア出土品 。
先年青花龍文馬上杯が沖縄首里城、倉庫跡から出土し、中国明王朝と琉球王国との朝貢貿易が他の陶磁器と共に明らかにされている。
この手の高足杯は、外側に3爪の龍文を、内底に菊花文か雲を描くタイプが多い。何にしても景徳鎮御器廠遺跡から明初洪武時代の遺品が随分出土しており、元から明時代への移り行き、つまり元様式と明の問題・明初の問題がこれから研究され、つめられていく事と思われる。口縁に1ケ所極小ほつ有り。 |



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