| 時代: 元時代 、 サイズ: 高さ 9cm × 口径 8cm |
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釉裏紅で、文字らしきものが10ヶ横一列に描かれる。類品を見ない品。通常高脚杯より幾分小形。脚の竹節状は酒を飲む時にこの脚をつかんだ事を物語る形状であり、金属器の作りを思わせる。元時代には青花の大盤、水注など突然あらわれた器形があるが、高脚杯(馬上杯)もその一つであって、多かれ少なかれアラブ世界の影響を受けている。
釉下に絵筆で文様を施す技法が景徳鎮で始められたことは、青花磁器の誕生を考えるうえで、実に示唆的な現象であった。
景徳鎮郊外墳墓より出土。 |



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