WS-088 彩漆盒硯
時代: 前漢時代  、 サイズ: 高さ 10.5cm×横 16cm
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八角形木台に円形の硯石を嵌め込み、ち虎を鈕とする蓋を伴なう硯。身も蓋も総体に漆黒の漆を塗り、朱漆・黄漆で模様を描いている。ち虎の体表は鱗文、八角形の各台形面上には角通し文上の獣文・雲気文を交互に、身部は雷文を黄漆で描いている。
硯面の痕跡から、実際に使用されたことを物語っている。この時代、いまだ紙は発明されていない。古代文房具資料としても貴重なもの。中国最古の漆器は、紀元前5000〜3300年の河姆渡文化遺跡から発見されている。

参照 : WS-068









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