WS-031 彩漆硯
時代: 前漢時代  、 サイズ: 高さ 6cm×横 19cm×奥行 13cm
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木の中心を刳り貫いて硯石を嵌め込んでいる硯。虎が蹲り、丸まった状態で形成された蓋物となる。漢時代銅虎鎮に虎は多く造型化されているが、硯は珍しい。

総体に漆黒の漆を塗り、褐・黄・朱漆で紋様を描いている。石は総体に薄紫色。中国で紙が普及するのは後漢時代以降であるが、それ以前は木や竹から切り出した札(簡という)に文字を書き、これを紐で綴って文書としていた。







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