WS-013 石製三足硯
時代: 漢時代  、 サイズ: 高さ 14,.5cm×横 20cm
価格: \
漢時代の石硯は蓋部が辟邪の造型の品がまま見られるが、本品は怪鳥が二羽波間に立ち、中心部は戦国から前漢時代にかけての象徴的模様の四葉文を配し、間は菱紋で埋める。陽刻彫りの被せ蓋を共なう新資料。下部は3ケの熊足。間は四神の青竜・朱雀・白虎・玄武・そして鬼面を陽刻。硯面は、耳盃型の池、両側に西漢時代、代表的通貨の五銖銭。
底面は、六葉文と六文字が見事な彫刻でされる。かつて類品の無い珍品。硯面は墨の使用跡。上面・図案・鳥羽根部に紅彩を施す。

戦国〜前漢時代に成立した五行思想の四神は、鏡・画像石・瓦当などのモティーフとして用いられ朝鮮・日本にも及んだ。全体から戦国時代特有の呪術的雰囲気が漂う。ミュージアムアイテム。
裏面に中平4年(AD187年)銘が刻される。






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