CT-039 青釉俑
時代: 北斉〜隋時代  、 サイズ: 高さ 31cm×横 8cm×奥行 6cm
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揚子江の中・下流域地域では呉から西晋時代にかけて青磁の俑が作られた。細部の描写は刻線を中心に力強い印花でなされ、顔や衣冠服に像の現実感が表現されており、当時の職人達の優れた芸術的才能がうかがわれる。青磁釉の俑は断続的ながら唐代まで続くが、俑製作の中心的なものとはなりえなかった。







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