CT-033 加彩女俑
時代: 唐時代  、 サイズ: 高さ 23cm×横 6.5cm×奥行 4.5cm
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ゆったりとした衣服を纏い、淑やかに佇む待女俑 。長袖を前に組んだ腕の上には愛玩用猫が抱かれている、類品の少ない俑。髷を高々と作法へ結い上げ、数本の線を伸びやかに引いて衣の皺を簡略に示す一方、髷・眉・眼には墨彩、口には朱彩を施す(猫の目には墨彩・耳・口には朱彩)。京都国立博物館蔵の狆を抱く女俑が著名であるが、動物を抱く女俑は稀少。猫・狆などは当時の貴婦人のペットであった。この姿は唐時代の壁画にみる美人図とも共通する。

参考本 : 平凡社版 中国の陶磁A 陶俑








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