CM-140 黒釉白抜龍文梅瓶
時代: 南宋〜元時代  、 サイズ: 高さ 36cm×胴径 19cm
価格: \

吉州窯。
型紙を器面に貼り付けて黒釉を掛け、乾ききる前に型紙を剥がして細部に鉄絵を描き入れ、更に線彫りで黒釉を掻き落して図柄を完成させる。この紋様は磁州風を脱し、元後期に始まる景徳鎮の青花の図文の直接的な祖形とみなされる。

参照:CM-102










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