CM-132 黒釉白堆線文四耳壺
時代: 金時代  、 サイズ: 高さ 31.5cm×胴径 22.5cm
価格: \ 問い合わせ

磁州窯。
白粘土を絞り出し、縦に筋目を作り、釉を通して白く抜ける技法で作られる。笹耳4ヶにも堆線が施されている大振りの壺。肩部には油滴が現われている。視覚的効果の高い装飾技法であり、白化粧の土と黒釉を自由に操る磁州窯ならではの意匠の一つ。

参照:CM-006










← 天目・黒釉陶 のページへ戻る