CS-185 三彩騎駝胡人
時代: 唐時代 、サイズ: 高さ 29cm×横 18cm×奥行 10cm
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駱駝の上に胡人(ソグド人)が坐す。鞍敷の両面に魔除けの鬼面が大きく装飾される。長安へは色々な人間が集まったが、その中でも目立ったのは胡人で彼らは唐に胡俗といわれるその風俗を植えつけた。胡人は主として西トルキスタンのソグジアナ地方の住民を指す。長安の人口については、開元・天宝時代の盛時、百万を超えていたであろうというのが今では定説になっている。

参照 : CS-061








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