CS-126 印花蓮珠胡人文獣頭文杯
時代: 唐時代 、サイズ: 高さ 11cm×横 18cm×奥行 11.5cm
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西アジアの角杯・リュトンをモデルにしたもの。本来、犀や牛の角を刳り貫いて杯にしたもの。六角面取り。各面の文様装飾の周辺部には葡萄・花実文が浮彫り状に表わされている。獣首は獅子の特徴を示す口を開け、牙をのぞかせる。全体を半分ずつ型で成型し、継ぎ合わせて作られている。動物の頭部を表した角杯は唐時代に相当流行したらしく、その材質も白磁の他に三彩の象耳杯や鴨型角杯(参照:CS-112)緑釉龍首杯などがあり、また瑪瑙で作られた羊頭杯(参照 : GK-639)など多種多彩であるが、とりわけ優れた作行きの佳品である。7世紀初頭の西方文物へのあこがれを彷彿とさせる。

参照 : サザビーズ 2002年 ロンドン









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