| 時代: 金時代 、サイズ: 径 25cm×高さ 3.8cm |
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唐三彩・遼三彩の流れを汲む磁州窯系の宋三彩といわれる宋赤絵と兄弟の作品。鉄分の多い胎土に白化粧を施し、花食い鹿が松樹の下楽しげに跳ねる図柄を手馴れた刻花で緑・黄・白釉の三色で表している。鹿は禄と発音が同じであり俸禄を得ることを意味する寓意吉祥文様であるし、松は「不老松」と呼ばれ、常緑樹で季節に影響されずに生気があるので、崇高な品格をも象徴する。親しみやすい印象を持つ魅力的作品。10cm前後の作品が殆どであり、これ程の大盤は珍しい。
参照 : CS-055
参照本 : 中国古陶磁 東京国立博物館 横河コレクション |




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