CJ-080 白釉黒花牡丹文瓶
時代: 金時代  、 サイズ: 高さ 29cm×胴径 15cm
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磁州窯。
化粧した上に薄い褐釉で文様を筆描きし、透明釉をかける磁州窯の黒花器で、古くは絵高麗手といわれていた。明代、江南に「玉春壺」という銘酒があったというのは小説の言うところであるが、この形姿の酒瓶は玉春壺と呼ばれている。アラブの細密画に描かれ、同形の銀器も多い。宋・元に拡がった新しい形の瓶。
磁州窯の黒花器には硬い描線で丁寧に描いた作と速筆で伸びやかにした絵付けとがあり、これは後者に類する。牡丹花の筆痕と肥痩が勢いに乗って絵付けする陶工の姿を思わせる。








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