CJ-079 白釉赤絵牡丹文瓶
時代: 金時代  、 サイズ: 高さ 30cm×胴径 15.5cm
価格: \
磁州窯。
口が広がって首が細くなった瓶は容量も片手で扱うのに手頃で、酒瓶として使われた。豊満な膨らみを持つ形姿は、ゆったりと堂々としている。
かって丁寧に掻き落す手法は絵筆で描く手法へと変わったが、それがかえって親しみやすさと表情の安らぎを見るものに与えることになった。白化粧した上に黄・緑・朱色で描かれた牡丹文・雷文、勢いは実に快く、13世紀の屈託のない陶工の思い任せの筆運びに快感を覚える。宋赤絵は華北の数ヶ所の窯場で13世紀頃作られたとされるが、その起源はまだはっきりしない。しかし中国の最初の赤絵(五彩)であることは間違いない。

参照 : CJ-029








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