CJ-060 白地鉄絵蓮花文瓶
時代: 南宋時代  、 サイズ: 高さ 18cm
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吉州窯。
下膨れの中国で言う「胆式瓶」。全体を褐色釉地とし、その上に白色で密に荷花・荷葉・蓮実文を表している。12世紀〜13世紀の作品。
吉州窯は福建省の建窯と並んで喫茶用の茶碗の産地として知られるが、意匠に工夫を凝らす点にあり、本品もその一つ。釉に艶がある。CJ-032 の類品出土からこれも13世紀初期の製品とすることができる。吉州窯の釉下彩は景徳鎮の青花磁器に大きな影響を与えた。元後期の青花磁器にある藍地白花描法は、吉州窯を手本にしたものと考えることができる。








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