CJ-031 蓮荷紋三足爐
時代: 北宋時代  、 サイズ: 高さ 9cm
価格: \
吉州窯。
吉州窯は玳皮盞や木の葉天目などの天目茶碗を焼いた窯として有名だが、それらとほぼ同時に白地に鉄絵模様のある焼き物を造っていた。
吉州窯の鉄絵は白化粧がなく、灰白色の素地に直接鉄絵具で模様を描き、透明釉をごく薄くかけて焼き上げている。製品はフィリピンやインドネシアで出土することが多く、日本にもかなり運ばれていて遺跡で破片が見つかっている。盛んに作られた時期は、12世紀〜13世紀にかけてのことで新安の沈船からも遺例が見つかっている。蓮荷は塗りつぶしで抜文、上下に回文と唐草文を鉄絵で描く。釉の艶が美しい。

参照 : CJ-011







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