CJ-015 白掻落し花文玉壷春
時代: 宋時代  、 サイズ: 高さ 23cm
価格: \
磁州窯系。
牡丹の花を白掻落しで表している。宋〜金時代に流行した玉壷春形。
のびやかな花文彫りが品の良い独特の静かな味わいを生んでいる。模様の間を深く 素地まで掻き取って模様を浮彫り風に表す「浮彫り風白掻き落し」の典型作。品格ある造形・技法。華北で広く焼かれた磁州窯は、今では磁州窯系で総称される。







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