CJ-012 黒釉掻落唐草文玉壷春
時代: 金時代  、 サイズ: 高さ 30cm× 胴径 15cm
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磁州窯は北宋時代、白掻落透明釉を焼いて特色を発揮したが、金〜元時代山西省において黒釉自体を掻き落し、粗悪な素地との対比で文様を浮き上がらせるという技法が再び流行し始めた。この形を「玉壷春」といい好まれた。





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