GK-1264 玉圭 / Old Chinese Jade

時代: 新石器時代 、サイズ: 高さ 51cm×横幅 10.5cm×奥行 0.8cm

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良渚文化(BC3500~BC2500)。

両面共円孔の上には神人獣面紋を、下には2段5本の細線を、下段弧状に向けては5本の細稜線を刻す。
上から下に向けわずかに幅広形状。このような神人獣面紋は、後の殷代青銅器の獣面紋にある程度影響を与えている。

先史時代の石斧から変化した圭は、「周礼」春宮・典瑞の記載によれば上流階級と権力を代表する「瑞玉」。首長・王者・権力者だけが所有でき、副葬品が豊富な高級大型墓からしか出土しない。また多くは体に密着して埋葬されている。

「一部の価値ある道具は権力の象徴・崇拝物となる」これは原始的な道具に起こった最も重要な分化である。
良渚文化特有の赤褐色玉が白濁化。光を当てる事によって本来は光を通す美玉と知れる。
この大きさの材の入手・薄板に加工するだけでも相当な事。後世束帯の時に持つ笏に変化したと考えられる。

参照: GK-759GK-404

















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