GK-1250 玉仮面

時代: 商時代(BC13~BC11世紀) 、サイズ: 高さ 14cm×横幅 12.5cm×奥行 8cm

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古蜀・三星堆文化。

刻が鋭利・精悍・薄造り。
三星堆遺跡からは16点銅製人面具が出土。殷の版図から遠く離れた四川盆地に発達した高度・脅威な青銅器文化であり、玉製品も多くはないが発見されている。極度な誇張によって最も重要な崇拝対象である眼球を強調しており、三星堆の人々の重要な信仰対象を知ることができる。こうした人面も蜀国の祖先神の象徴だったのだろう。

全体青玉が泌白化。極めて稀少品。
1980年代、香港玉商地元農民収蔵家より購入し秘蔵。

参照:DK-545DK-821DK-351GK-1055GK-741

















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