GK-572 玉灯
時代: 戦国時代 、サイズ: 高さ 14cm×横 12cm× 9cm
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寝そべる虎の背に灯柱を立て、側面にち虎と削り出した灯盤を組合せ3つの玉材を接合する。灯盤中央には五弁花を浮彫り、ち虎の間は巻雲紋、取手部にも刻紋、灯柱下部にも巻雲紋が刻される。
灯火器の遺品は戦国時代になって増え、工夫を凝らした多様な灯火器が主として青銅・陶で造られたが、玉製は稀少。
蝋燭の発明までにはまだ数百年を待たねばならず、灯盤に獣脂を置き、竹の砕片を縛ったもの・獣毛を捻じったものを灯芯に燃やして灯を得ている。玉灯は故宮博物院蔵作品が唯一見つかっている戦国時代作品といわれているが、ここに一つ新資料。灯柱中央部折損。

参照 : DK-097DK-185
参照本: 中国美術全集 H 玉器








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