| 時代: 唐〜宋時代 、サイズ: 高さ 5cm×横 8cm×奥行 4cm |
価格: \  |
転がり背中を掻く動きを的確な写実造形力でまとめている。鬣・尻尾には細かな刻が入る。青玉が局部褐色化。熟坑。宋代には宮中で用いる各種玉器の製作を行う官営工房が内府に設けられており、宮廷工房で製作されたものであろう。
宋代の玉彫動物は極めて写実的を特徴としており、宋代写実主義の傑作。玉匠は巧みな技法を駆使して玉の小動物たちに特色と命を与えている。宋代の文人達は古いものを愛玩し、銅や玉で骨董の模倣品を作ることを好んだ。書斎の中にこういった品々に囲まれた宋代文人は、何と恵まれ幸せな人達だったことか。
参照 : GK-389 、 GK336 、 SS-067 |




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