| ● 時代 |
: 新石器時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 7.3cm×横 8.2cm×厚 1.5cm |
| ● 価格 |
: \  |
紅山文化(BC4000〜BC3000)。
翼を広げた鷹を紅山文化特有形状で作品化。鳥を神聖視していたことを物語る。大きな目・力強い足・羽根は稜線をとり、力強い造形としている。背部には鼻状穿孔がある。
緑松石は河北省の一部で古代より産出。美しさの為、龍山文化の簪、二里頭文化の獣面文飾り板。、商時代殷墟婦好墓の象牙杯など緑松石の小片を嵌め込んだ作品が知られるし、春秋戦国時代になると、帯鈎・馬車金具・銅器などに象嵌することが流行する。初見の大型品。
紅山文化の中で暮らしていた人々の心の中に、この緑松石はどれほど神秘的で美しかったことだろうか。彼らはこうした精巧な飾りを彫刻・研磨するために細心の注意を払うよう心がけていたことがわかる。
参照 : GK-255 |
| ● 時代 |
: 新石器時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 6cm×横 4.5cm×奥行 1.8cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
紅山文化。
緑松石が局部湿潤による明褐色化、色の対比・表面の光沢が美しい。龍のように湾曲した体、豚または熊に似た頭の形から猪龍または熊龍と呼ばれる。ほとんどの龍形玉器において首筋の孔は一つであるが、二つの孔があけられている。円環の一部が切れたC字形の飾りを「けつ」といい、紅山文化より3000年以上も前から耳飾として用いられていたが、本例のような獣形飾は垂下用の孔が別にあって、紅山文化の墓では死者の胸の位置から出土するため、頸からぶら下げた垂飾とも考えられている。紅山文化の人々が崇拝した想像上の動物を象ったもの。こういうものを愛するのが本当の骨董趣味というのであろう。賞玩・玩物喪志という器物を愛す玩弄の世界。玩も弄も玉に関連のある字であり、中国人の自然信仰はいずれも玉器から来ている。しかし、それらは必ずしも実用に供されたものばかりではなく、祭器・宝器とかが多かった。 |