| ● 時代 |
: 商時代(前13〜11世紀) |
| ● サイズ |
: 高さ 5.8cm×横 3.4cm×幅 2.2cm |
| ● 価格 |
: \  |
鴟きょうとはフクロウやミミズクの類を指す。フクロウには普通悪、或いは凶の意味があるとされる。フクロウの類は夜行性で、暗闇で性格が猛々しいからであろう。しかし逆にこの猛禽の力を得れば悪を征し得るという観念が発生したと思われる。
鴟きょう形の銅器は、殷墟婦好墓出土の大型鴟きょう尊を始めとして西周時代後期には時折見られる。しかし西周時代以降は殆ど例が無く、前漢時代になると灰陶の鴟きょう形容器が再び現れる。良質白玉製。全身の刻は力強い細刻がなされる。下方部は水銀泌化している。 |
| ● 時代 |
: 新石器時代(BC3500〜2500) |
| ● サイズ |
:高さ 5.1cm×横 6.3cm×幅 4.7cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
良渚文化。
面を取った三角柱の三隅を2段に分け、二種の神面を細かい彫刻によって表している。良渚文化で特に流行したjは方形・筒形を始めとして多角形状が見られる。宗教儀礼に用いたと想像されるが、確かなことはわからない。孔に何かを差し込んで立てるのに用いたとする説もある。
金属製刃物がまだ存在しなかったこの時代に、硬玉をここまで加工するには相当の労力を要したであろう。玉の塊を打ち割った後は、砥石や磨き砂をつけた木や竹、革などを用いて文字通り気長に削っていったものと思われる。細かい文様を刻みつけるには石英やサメの刃・ダイヤモンドなどを用いたとする説がある。良渚文化特有の褐色玉が局部残して鳩骨白化しており、変化態様が古玉鑑賞の見所としている。
参照 : GK-152 |