DK-273 青銅金銀錯帯鈎
時代: 戦国時代 、サイズ:長さ 17cm×高さ 3.5cm×奥行 2.5cm
価格: \

春秋・戦国時代、中国は軍事的な意味もあって盛んに北・西の胡族と交渉をもった。騎馬戦法とそれにともなう武器・武具・胡服と呼ばれる衣服の制も遊牧民から習得した文化の一部で、騎馬に便利なズボンと上着からなる胡服の革帯が不可欠であった帯鈎はその胡服の革帯のバックル。
兵士などが用いた実用の帯鈎は概して小型で素文であったが、高位の人々のものは大型かつ華美であった。装飾には青銅に金や銀を張り包むものから、金錯・銀錯・鍍金・鍍銀・緑松石や玉・ガラスの象嵌と多彩である。また金製・銀製・骨牙・ガラスの帯鈎もあり、王族などは玉製のものを着用した。本品は双龍頭の体表・裏面・フック部と空間を埋め尽くす金・銀錯が華麗・濃艶に施される重厚な帯鈎。

参照 : DK-197









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