DK-267 銅印
時代: 漢時代 、サイズ:全高 2cm×台高 0.8cm×印面角 2.3cm
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鼻鈕印章。
官印は官吏の身分を証するものとして与えられ、退官時返上した。官吏はこれを佩帯し、文書や公益の物品に鈕をかけ、封泥で封をした上に押印した。印面の刻は鋭く、古印の魅力を横溢する。又、単なる賞眼だけでなく、各時代の印風・印芸の妙味を理解できるうえ、各王朝の官制・印制の変遷を窺える古代印章は貴重な資料でもある。
印面は「校尉之印」官印。近時官職印で文献に未見のものも出土し、非常に貴重なもの。
官吏に任命されると職印と綬を拝受して身に付ける。「印綬」を帯ぶのは官につくことであり、官を辞せば「印綬を解く」のである。公印を紛失して抹殺された例は史記や漢書などにも多く、この時代の印の重さは到底現今の比ではない。








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