DK-248 銅鳥頭
時代: 漢時代 、サイズ:高さ 21cm
価格: \

用途が明確でない差込み金具。超人的な雰囲気を漂わせる鳥であって鶏冠は後頭部で巻き上がり、大きな目・鈎型の鋭い嘴を持つイヌワシを模ったと思われる。 鳥を崇め、祈りを捧げた古代人の神聖心が読み取れる造型作品で、高い鋳造成形技術がうかがわれる。三星堆祭祀坑出土の青銅製樹木(高さ384cm)の枝先には鳥が装飾されている。
黒光りのクロムメッキ、あるいは第2クロム酸による酸化処理が施されている。この技術は20世紀になってやっとドイツ人とアメリカ人が前後して特許を取得したもので、それより2000年も前にメッキする技術を身につけており、冶金史における奇跡といわれる。始皇帝秦軍の武器は強靭で鋭利であり、今日に至るもなおきらきらと光を放つのはそのため。

参照 : DK-041








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