DK-225 青銅鍍金菩薩立像
時代: 北魏太和3年(AD479) 、サイズ: 高さ 18.5cm
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像も光背も非常に厚い造りで、古様を残した作風を持つ像。光背から像が凸出して丸彫に近い態様。大きな宝冠をあらわし、彫刻的なはりを見せる面長の頭部、鋳造後の彫はさらえて線描によって光背の火焔が刻み出されている。両手は天衣の端をとり、衣も身つきも柔らかくまとまっている。太和初期の特徴である鏨の彫りの強さ・彫刻の冴え・刻線の精繊と優れた作風を持ち、厚い鍍金が目を射る美しさの優品である。

「太和三年佛第子尹二為七世先亡後為一切衆生離苦得楽敬造真身菩薩壷躯」。
四脚座の左右に「和家供養」「永保平安」縦罫を引いて刻まれている。
太和期(477〜499)北魏初期の金銅仏の遺品として極めて貴重。六朝仏の典範ともいうべき黄色にかがやく。








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