| ● 時代 |
: 元時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 8cm×径 46.5cm |
| ● 価格 |
: \  |
龍泉窯。
大型の稜花盤に花卉の図を大きくあらわし、深い緑色の青磁釉が厚く掛けられている(梅子釉)。稜花に沿って盤の立ち上がりの部分も蓮弁風に凹凸をもって仕切られる。この原型はまた景徳鎮窯でも青花磁器にも見出すことが出来る。美しくむら無くとけた青磁釉にそこはかとなく浮かび上がる図様は縹渺な気分に包まれ、趣致も麗しい。
このような40cmを超える青磁大判はイスラム圏に向けて数多く輸出された。これだけの大型品の製作は、成形と焼成の熟練された技術と共に、龍泉窯青磁に使われた胎土のこしの強さがあって可能だった。釉中の気泡は蜜であり、貫入はない。高台内は和状に釉を剥いである。インドネシア某寺院旧蔵品。 |
| ● 時代 |
: 北宋時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 4cm×径 8.3cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
龍泉窯。
藤実形合子であり、蓋上面に蝶が肉薄の貼花で大きくあしらわれている。梅子釉が美しく格調高い作品。蝶文合子としては五代の「貼花白磁蝶文合子」が知られるが、龍泉窯瓷は初見。薬・化粧料などを入れ、身辺で用いたであろう愛らしい親しみある作品。全体に氷裂文が入る。
参照 : CC-147 、 CMー042 |