| ● 時代 |
: 清朝時代 |
| ● サイズ |
: 径 13,5cm ×高さ 7cm |
| ● 価格 |
: \  |
宜興窯。
六稜形に底にかけて面取り蓋部分から腰部に向けては十二陵の菱花式。取手・水注口と共に全体に力強い造型で重厚さをたたえる。釉調は混濁した紫・青の小点が全体に流れ、見た目にも極めて美しい。煎茶席の引き立て名脇役となる茶銚。この形式は明末万暦時代に始められている。
景徳鎮は「工人」の技が光るのだが、宜興のものは「文人」のにおいが漂うといわれている。香港芸術館の分館に「茶具文物館」が有り、宜興の茶器が見られる。陵を取る茶銚はどこの位置でも会う合口の蓋造り。手びねりの難しさで、名工にしか出来ない作品といわれる。 |
| ● 時代 |
: 清朝時代 |
| ● サイズ |
: 径 12cm ×口径 7,5cm ×高さ 3,5cm |
| ● 価格 |
: \  |
扇平の天藍釉ともいう。筆洗。
匙を伴なって水盂と使われる文房具。澄んだ淡い青の釉色は微量のコバルトによる呈色。紅釉と共に康煕年間に流行し、文房具などの小品が多い。この翳りのない知的な感じのする淡青色はヨーロッパで特に愛好され「月の光」の名で親しまれている。
底裏に青花で「大清乾隆年製」の篆書三行銘が記されている。 |