元〜明の染付 Page9 | Page8 | Page7 | Page6 | Page5 | Page4 | Page3 | Page2 | Page1
CB-230 CB-231

青花宝相華唐草文蓋付双耳壺

青花龍文獣面八角壺
● 時代 : 明時代初期(15世紀早期)
● サイズ : 高さ 9cm×胴径 8cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
宝珠形の鈕の内面は、ちょうど鈕の下あたりが管状にのびて壺と蓋がきちんと納まるように作ってある。釉は潤沢、器形も端整、小品ながら気品が漂う。
白磁で胴部に線刻で菊花・椿・石榴などの折枝文が施された作品が上海博物館蔵で知られる。

参照 : CB-212
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 9.7cm×横 9.5cm×横 8cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
全体八面取りとし、獅子面が両側に付けられ、一匹の龍を胴面に描く。

参照 : CB-091
● 別角度画像 → 側面裏側底面拡大 ● 別角度画像 → 側面裏側口部底部拡大

CB-228 CB-229

青花蓮池魚藻文壺

青花松梅文八角瓶
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 12cm×横 12cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。

参照 : CB-100
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 9cm×胴径 5.3cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
胴部には松・梅樹文を描く梅瓶のミニチュア。富家の装飾品であろう。どんなに小品でも時代の風格を失わないのが中国陶磁の特質であり、魅力。

参照 : CB-197
● 別角度画像 → 裏・側面蓋部内側底部拡大 ● 別角度画像 → 裏面拡大口部底面

CB-226 CB-227

青花龍文高足杯

青花龍文碁石入れ
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 9.4cm×口径 11.3cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
淡く青味を帯びた艶のある美しい白磁に、碗胴部には珠取龍、内面は宝珠文、口縁部には唐草文を、脚部の竹節部には筋文を青花で描く。薄い仕上げで形姿も端麗。側面には印花文の雙龍が浮出され、透けて見える。
濃淡微妙な青料の美しさも品位を高めるに役立っているが、この青料は南方渡来のスモルトであろう。元磁の中にあっては珍しく爽快な作調となっている。元代中期を降らぬ産とみられる。

参照 : CB-080
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 11.5cm×径 13cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
万暦赤絵にも同形遺品が知られる。白赤色の瑪瑙碁石が北京元大都遺址より出土している

参照 : CB-032
● 別角度画像 → 裏面拡大底面上部 ● 別角度画像 → 裏面蓋部底面拡大

CB-224 CB-225

青花麒麟文瓶

釉裏紅菊唐草文瓶
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 32cm×胴径 14.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
草花麒麟文を胴中央部に、肩部・裾部はラマ式蓮弁文、頸部は蕉葉文、口縁内・胴部上下には唐草文繋ぎ、頸部には雷文と全面を青藍色で描く大型玉壺春形瓶。
藍の発色がこよなく美しく、元染付の魅力を発散する。

参照 : CB-185CB-104
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 25cm×胴径 11.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
形・色・文様すべて清楚高雅な中に古格を見え、特に玉壺春と呼ばれる美しい瓶形には宋磁の威風がある。簡素な菊唐草文を水平に流すように描くやり方は、元磁によく見るところ。
元中期を降らぬ形式。
● 別角度画像 → 裏・側面拡大底面上部 ● 別角度画像 → 裏・側面底面拡大

CB-222 CB-223

青花雲龍文盃

青花人物文八角盤
● 時代 : 明成化時代
● サイズ : 高さ 6cm×口径 4.9cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
口縁部は開いて僅かに外反し、弓なりの起伏は深く、低い高台が付く。器壁が薄く、光に当てると外壁の文様を明瞭に透かして見ることができ、精緻に作られている。外壁には二龍が描かれ、内壁は純白。口縁下と高台脇にそれぞれ2本の青花圏線を巡らせている。
底裏には二重方圏内に「大明成化年製」銘。景徳鎮市の珠山・御器廠跡からの発見品。大きく4個片の呼び継ぎ、緑彩などの加彩下地作品と考えられる。香港著名ディーラー C.C.LAl 来歴。完品なら1億円以上の相場。

参照 : CW-107
参照 : 皇帝の磁器 -新発見の景徳鎮官窯-
● 時代 : 明時代末(16世紀末〜17世紀前期)
● サイズ : 高さ 4cm×径 29cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
明後期 万暦時代(1573〜1619)に入ると景徳鎮の民窯は新しい作風を作って、創意の豊かなところを示した。古染付と日本で呼ぶのがこれである。万暦民窯の盛り上がろうとする意欲をそのまま映して、絵付け文様も豊穣となる。
中央部・周囲には子供達が遊ぶ様を稚筆で愉快に描いている。西洋に向けて輸出された青花磁器。天啓の面白さがこれほど天真爛漫に露呈しているのも珍しい。
● 別角度画像 → 側面裏側拡大底面 ● 別角度画像 → 裏面拡大側面

CB-220 CB-221

青花蓮池水禽文柑子口瓶

青花菊唐草文蓋付壺
● 時代 : 明・嘉靖時代
● サイズ : 高さ 36.3cm×胴径 16.5cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
五区に分けた胴面には蓮池水禽文、頸部には菊唐草文を描く。柑子口は龍泉窯青磁に南宋末頃から現れる形で、万暦代に屡登用されている。
高台内の二重圏内「大明年造」銘は、正徳年間から見られる民窯銘。

参照 : CB-062CC-394
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 8cm×胴径 8cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
胴面には菊唐草文・ラマ式蓮弁文を、荷葉型蓋には葉脈を描く小酒会壺。器表全体に風化白濁斑が見られる。西アジアでは青花の発色材コバルトが盛んに生産されたが、元代の青花に用いられたコバルトは、その西アジアから輸入されたものだった。元朝は青花磁器の製造技術を習得したのちイスラム教を信仰する民族が好む青花磁器を大量に生産した。

参照 : CB-132CB-100
● 別角度画像 → 裏・側面拡大底面上部 ● 別角度画像 → 裏・側面蓋部底面拡大

CB-218 CB-219

青花龍唐草文盤

青花紅彩龍波涛文盤
● 時代 : 明・正徳時代(AD1506〜1522)
● サイズ : 高さ 4.5cm×口径 20.7cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
見込み、外側に蓮唐草に龍を配した蓮龍文を描く。龍の顔つきや姿態は勇猛で力強く勢いよく、口縁には唐草文を装飾する。内面重圏の周囲を白く残すのは宣徳頃に始まる構成。龍唐草文は明時代初期に始められたものであるが、弘治・正徳期にはまた特に好まれて用いられている。底裏には「正徳年製」銘が重圏内に楷書で記される。
正徳期は16年間であり、皇帝としては無能で乱行逸楽に耽って政治は顧みなかったが、官窯の生産には力を注ぎ景徳鎮御器廠は正徳初年に拡大された。正徳官窯磁器は成化・弘治の伝統を継承し、次の嘉靖、そして万暦へと繋ぐ橋渡し的性格をもっている。
正徳期の一般的な官窯銘は「大明正徳年製」の二行書き六字銘と「正徳年製」の二行書き四字銘。四字銘は正徳期に始まったわけではないが、この時期に最も多用された。
龍や花の姿はこの時代特有の柔らかさがあり、密な文様でありながら少しも繁雑さを感じさせない。内面中央に描かれた龍は次の嘉靖官窯の龍を彷彿とさせるものがある。正徳年間の磁器の遺品は当時の政治情勢を反映 してか割に少ない。しかし遺されたものは此の例のごとく頗る精微。

参照 : CB-105
● 時代 : 明・宣徳時代
● サイズ : 高さ 3.3cm×径 17.2cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
青地で地文を表わし、透明釉を掛けて焼成、紅彩で文様を描き加えて、再び低火度で焼成した青花と上絵の併用例。この時期すでに景徳鎮で上絵技術が行われていたことを示す作例。
波涛龍文・海獣文様は永楽期に始まり、宣徳期にも受け継がれた。この時期に海洋活動が盛んだったからだろう。
底裏の重圏内に「大明宣徳年製」二行書き六字銘。
● 別角度画像 → 底面側面拡大 ● 別角度画像 → 底面側面拡大

CB-216 CB-217

青花宝相華唐草文鳥餌入

青花人物文長頸瓶
● 時代 : 明・宣徳時代
● サイズ : 高さ 6.5cm×横 4cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
六面凹形状に双管耳が付き、宝相華唐草文を描く。頸部に「大明宣徳年製」銘。この時代、宣徳帝の趣味で蟋蟀罐・鳥飾罐が多く造られている。

参照 : CB-041
参照本 : 景徳鎮出土 元明官窯瓷器
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 40.5cm×胴径 20cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
器面には騎馬人物と旗印を持つ人物の3人が大きく、下方には旗印と矛が描かれる。元代に流行した雑劇である元曲の一場面であろう。元青花磁器の特徴の第一に挙げられるのは大型物が多いことであり、質量感溢れた作品。これは景徳鎮窯の製品のみならず、龍泉窯・磁州窯・鈞窯といった諸窯製品についても同様である。大作主義はこの時代の中国陶磁全般に通じる一つの特性。鮮烈で雄揮な筆致が用いられている。青料の発色も良く、焼成によって一部褐色に発色している。
磁州窯で白地鉄絵の描法が生れてから1世紀余りの後に、ついにこのような本格的な絵画的描写による絵付けのなされた作品が作られるようになった。高台内は露胎とし、火石紅といわれる赤褐色を呈している。

参照 : CB-185CB-167
● 別角度画像 → 裏・側面拡大底面上部 ● 別角度画像 → 裏・側面底面拡大上部

CB-214 CB-215

青花龍鳳文瓢形瓶

青花双龍文大盒
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 29.5cm×胴径 13cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
胴部は開光式内に龍、頸部は鳳凰牡丹文を文様の周りを濃み潰して白く抜く「逆青花様式」で表現している。宝珠紐の蓋を伴なう。この逆青花様式は、西アジア方面の好みをもったものか、この手の作品はあまり日本に伝わっていない。
インドネシア某寺墓出土品。

参照 : CB-180
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 15cm×径 27cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
天空を駆け巡る双龍を上面に、蓋身の合口部の上部には菱花文、下部は唐草文、裾部はラマ式蓮弁文と空間を埋めて描く大型食籠。宋時代には大小多く製作された合子は、元〜明時代初期には稀少となり、嘉靖期になると大型合子の作例が多くなる。インドネシア スラウェシェ島某寺伝来品であって、西域からの注文品と知れる。

参照 : CB-131CW-155
● 別角度画像 → 側面裏側拡大胴部上部底面 ● 別角度画像 → 裏側内側底面蓋図拡大

CB-212 CB-213

青花宝相華唐草文蓋付双耳壺

釉裏紅三友寒文酒会壺
● 時代 : 明時代初期(15世紀早期)
● サイズ : 高さ 9cm×胴径 8cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
肩に一対の耳を付けた小壺。器蓋には宝珠形の鈕、内面はちょうど鈕の下辺りが管状に伸びて壺と蓋がきちんと 納まる様に作ってある。胴部には宝相華唐草文を丁寧に描いている。
胎土は純白で木目細かく、釉は潤沢、器形も端整。小品ながら、気品が漂う。宝相華はダリアだとの説もあり、何れにせよインド辺りの原産地で中国へ輸入された文様。宝相華の葉の形は元代の器に描かれているものに比して、相当に変形している。蓋を伴なうのが嬉しい。
この形式の壺は普通、無文か暗花文が多く、青花文は比較的少ない。永楽帝時代、50cmを越える大盤をはじめとする大型品でもって世界帝国たる世を誇らかに示しているとすれば、この愛らしい小品は宮廷で育まれていた優美繊細な美意識をよく物語っているといえよう。身口縁部窯傷削げ。

参照本 : 青花磁器展 、 中国陶磁 美を鑑るこころ
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 17cm×胴径 17cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
四区に分けた頸部は唐草文、肩部は八宝文、胴面は三友寒文、裾部はラマ式蓮弁文を施し、荷葉蓋を伴なう。
釉裏紅の発色は見事に濃艶な色合いである。梅・竹・松は何れも寒さに耐えるめでたい植物とされて「歳寒三友」とも、略して「三友」ともいう。真の友情の象徴で、苦難の時の友情を讃え、友を選ぶ目を持てと教える。吉事に飾られる代表的なもの。蘇東坂は「松竹梅三益友」と詠った。松竹梅が厳寒期に青い葉を絶やさず、花を咲かせる姿に感心し、困難に立ち向かう前向きの人間像を見たもの。

参照 : CB-097CB-028
● 別角度画像 → 側面裏側分割底面拡大 ● 別角度画像 → 裏側蓋部拡大上部底面

CB-210 CB-211

青花人物文扁壺

釉裏紅鳳凰文壺
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 23.3cm×横 20cm×奥行 6cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
前後の主文様は人物、裾はラマ式蓮弁文、双肩の獅子面下は菊唐草文が描かれている。イスラム銀器に本歌が求められる器形。北宋の景徳年間に景徳鎮に鎮が置かれたことから景徳鎮と呼ばれるようになり、青花磁器は元の時代、このやきものの街に突然変異のように出現したという。インドネシア某寺墓出土。

参照 : CB-127
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 7cm×胴径 8cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
二羽の鳳凰・瑞雲が美しく発色する。口縁頸部は八角形。
沖縄や東南アジア・インドネシアから類品の小型壺は発掘され、青磁や青白磁にもみられる。香料や調味料を入れ、日常雑器として用いられたのであろう。
紅釉が青花に先行するという説があるが、白磁の釉下に銅紅釉で絵付けをして器体を飾ることは、青花磁器とほぼ並行すると考えられる。

参照 : CB-039
● 別角度画像 → 裏面側面拡大底面 ● 別角度画像 → 裏・側面上面拡大底面

CB-208 CB-209

青花人物文壺

青花爵杯
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 17.5cm×胴径 18cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
当時流行した元曲題材をとった作品。壺の全面に名場面が展開されている。騎上人物には「唐太宗」と書かれた旗印を掲げる人物が添えられる。濃い青藍色の青花が胎釉に溶け込んで、色調は極めて鮮明。こうした画題の作品は西方向だけではなく中国国内の富裕層に求められたもの。当時の文化人にはすぐに理解される図柄だったのだろう
高台内は露胎とし、火石紅といわれる赤褐色を呈している。


参照 : CB-167
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 11cm×横 11.5cm×奥行 6cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
新石器時代の温酒器銅製品の写し。二区に分けた胴面上部は菊唐草文、下部はラマ式蓮弁文を装飾。 三足と口縁の柱には青釉を施す。釉肌は薄青色となり。美しい官窯手。

参照本 : 酒具
● 別角度画像 → 側面裏面上面拡大底面 ● 別角度画像 → 裏・側面底面拡大

CB-206 CB-207

青花蓮池水禽文扁壺水注

卵白釉堆花加彩玉壺春瓶
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 12.8cm×横 11cm×奥行 5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
内面共蓮池水禽文。把手・注口下には菊花を装飾する小水注。

参照 : CB-173CW-158
● 時代 : 元時代(14世紀後半)
● サイズ : 高さ 24cm×胴径 12.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
裾部はラマ式蓮弁文、頸部は蕉葉文とラマ式蓮弁文を、胴部は鳳凰瑞雲文、口縁内には唐草繋ぎ文を緑・青・朱・空・青色堆線で描く。鳳凰の顔・尾部には金彩が施される。青花で描かれる模様をそのまま多色ビーズ状堆線で描く。
近時蒙古カラホト近郊より出土の新資料。枢府系元時代初期の作品。

参照 : 宋元明清景徳鎮瓷器
● 別角度画像 → 裏面側面拡大底面 ● 別角度画像 → 側面裏側拡大上面底面

CB-204 CB-205

釉裏紅鳥文水注

卵白釉堆花加彩蓋付壺
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 12.2cm×横 12.5cm×奥行 4cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
胴面前後、草池に佇む鶴を段を取った円圏内に釉裏紅で描く小水注。優雅に落ち着き休息する鶴の姿からは瞑想を連想させて知恵のシンボルにもなってきたし、古代は長寿の象徴と考えた。

参照 : CB-173CB-152
● 時代 : 元時代(14世紀前半)
● サイズ : 高さ 11cm×胴径 9.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
近時蒙古カラホト近郊より発掘され、大きな話題となった新資料。3ヶの開光式内には梅花枝文と草文と松枝文間には唐草繋ぎ文。蓋には瑞雲文を緑・青・濃青・朱・橙・金色ビーズ状堆線で描く。開光式二重線内、蓋紐には金彩を施す。枢府系、元時代初期の作品。
ビーズ紐繋ぎ文が重要であることについては、すでに完成期にあると思われる。ビーズ紐繋ぎ文のある伝世品の青白磁玉壺春瓶が1325年頃の作品であると考えられることなどから類推して、青花の発生が14世紀の第2・4半期(1325〜50)になると考えられている。金彩装飾は宋代の金花定碗がよく知られているが、元代では本作品のように白磁に金彩を、又は孔雀釉に金彩装飾を施した作品もある。
長城を越え、草原世界を駱駝の隊商たちが運んだであろうと考えられる中国陶磁が近年、内モンゴル自治区の元代遺跡から次々と発見され新資料を加えている。

参照 : 宋元明清景徳鎮瓷器
● 別角度画像 → 裏・側面底面拡大 ● 別角度画像 → 裏・側面底面上面拡大

CB-202 CB-203

青花兎文長頸瓶

青花蓮池水禽文八角洗
● 時代 : 明末時代(17世紀)
● サイズ : 高さ 14.3cm×胴径 7cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
CB-170と一対。
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 8.7cm×横 8.5cm×奥行 9cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
八角形とした側面には梅花・菊花を始めとする草花文、上面平縁は菱形文。内面側壁は菊唐草文、内底は蓮池水禽文と文様で器体を埋め尽くす文房具の洗。
● 別角度画像 → 裏・側面底面拡大 ● 別角度画像 → 側面1側面2上面拡大底面

CB-200 CB-201

青花人物文壺

青花梅瓶
● 時代 : 明・嘉靖時代(16世紀)
● サイズ : 高さ 23cm×胴径 23.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
大きく3区に分け、肩部には寿字如意頭文、裾部には海涛走獣文、胴部には高仕と唐子がぐるりと取り巻いて描かれる。唐子遊戯文は子孫繁栄・家運隆盛を願う吉祥紋様で、嘉靖頃からよく使われる。イスラム産の回青の発色は鮮やかで、白磁の美しい白色に生える。
参照 : CB-075
● 時代 : 明時代中期
● サイズ : 高さ 26.5cm×径 13.5cm
● 価格 : \

大きく3区に分け、主要胴部には鳥文を描く。
梅瓶と呼ばれる長壺は宋代から盛んに造られ、清朝まで続いた。
参照 : CB-055
● 別角度画像 → 側面上面上部底面拡大 ● 別角度画像 → 裏・側面上面底面拡大

CB-198 CB-199

青花人物文三足爐

瑠璃釉貼花龍文龍首獅子鈕水注
● 時代 : 明万暦時代(1573〜1620年)
● サイズ : 高さ 20cm×径 24cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
爐、手焙りとしてが本来の用。羅漢遊楽図が描かれ、三ヶの獅子面が貼花される。釉薬は艶やかで、青花の発色も鮮やかで美しい。万暦前期の作風。描写は自由で伸びやか。この時代器種も豊富となり、大型の器物、さらに優品の多い文房具など陶磁器の可能性を試行しているようであり、その点では次の清時代の持つ傾向の端緒を示しているといえよう。所狭しと文様を敷き詰める発想の裏には、民窯の溌剌した活動があった。

参照 : CB-009
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 20cm×横 16cm×奥行 9cm
● 価格 : \

景徳鎮窯。
倣金属器。コバルトを多く含んだ藍色の釉を直接胎面に施し、高温で焼成したもの(中国ではせい青釉という)。肩部には2頭の這うち龍、把手・蓋に龍首を貼花し、龍首注口を持つ。コバルト顔料を贅沢に使った品。藍釉は宣徳期には宝石藍釉と呼ばれ、まさに宝石のよう な輝きを湛えた美しい発色である。
台北故宮博物院には瑠璃把杯(杯の内側と外側に金銀彩紋様が貼られる)が知られる。

参照本 : 別冊太陽 台北故宮博物院
参照 : CB-183CB-148CB-106
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CB-196 CB-197

青花蓮池鹿文稜花盤

青花蓮池水禽龍文扁壺
● 時代 : 明・万暦時代(1573〜1620年)
● サイズ : 高さ 3.7cm×横 13cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮官窯。
鋭い八稜花とした内面中央部は双鹿・蝶文、側面と外側面は蓮池花文を濃艶な青花で描く洗。底裏は二重圏内「大明万暦年製」の楷書銘。小品ながら、意匠・造形がしっかりしている。この形状は隆慶時代から知られる。
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 9.1cm×横 7cm×奥行 4cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
左右の肩には 環を噛む獅子面を貼花し、片面は雲龍文、背面は蓮池水禽文を描く小扁壺。 扁壺は元時代に初めて造られた形状。本来はイスラム銀器に本歌が求められる。

参照 : CB-127
● 別角度画像 → 裏面側面拡大 ● 別角度画像 → 側面裏側上・底面拡大

CB-194 CB-195

古染付蓋鉄銚子

青花八仙図八角瓶
● 時代 : 蓋・・明時代、銚子・・江戸時代(18世紀)
● サイズ : 高さ 16cm×横 14cm×奥行 9.5cm
● 価格 : \

古染付の蓋を共なう銚子。胴面は龍の陽刻。茶人の趣味で蓋に陶磁・七宝などが配された銚子は味わい深い。

参照 : CB-084
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 21cm×胴径 13.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
三区割りした胴面に八仙人、肩部に八宝文、裾部にラマ式蓮弁文を描く文様構成。釉肌・発色など、完好な仕上がりを見せ、八面取りが一段と重量感・品格を高め、幾分青味を差す釉肌にコバルトの濃淡が映え、元染の魅力を堪能させる。西王母の誕生日を祝うために八仙人が揃って海を渡り、崑崙山にある瑤池へと赴く図は元時代以降、長寿を祝する図案に盛んに登場するようになった。
それぞれ、貴・財・貧・富・老・若・男・女を代表するといわれている。
● 別角度画像 → 裏面前後底面拡大 ● 別角度画像 → 側面上面底面拡大

CB-192 CB-193

釉裏紅船硯滴

青花貼花ち龍牡丹唐草文瓶
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 8.5cm×横 15cm×奥行 5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
釉裏紅が小豆色の濃淡に発色、典雅な魅力が有る。

参照 : CB-043
● 時代 : 元時代
● サイズ : 高さ 28cm×胴径 13.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

景徳鎮窯。
盤口の筋状とされた長頸には、ち龍が貼花され青釉が施される。胴部は三区に分け、肩部は青海波と蓮花を装飾する如意頭文。胴部は牡丹唐草文、裾部はラマ式蓮弁文を描く。
● 別角度画像 → 裏面前後底面拡大 ● 別角度画像 → 裏面側面底面拡大

元〜明の染付
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e-mail : info@antiques-oota.com